ほんとうを生きる方と共に
それぞれの内なる旅へ
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星の世界に出会う どういうわけか、私たちの多くは「宇宙」「惑星」「星々」という言葉に惹かれたり、郷愁を感じたりしますよね。 その理由は人ぞれぞれ。 その広大さに、神秘性に、深い青や星のきらめきに、懐の深さに、何かの「記憶」に共鳴して。 私たちの中には、星たちのもつ振動が美しいほどに明確にあります。 そして、 宇宙には、私たち人間の自我をはるかに超えた深い法則摂理があります。 講座を通して、 再びその宇宙の摂理に戻って自分と出逢い直し、自身を新しい視点でみていきます。 私達は星なのだという事を思い出し そのうえで、どのようにこの地上で愛を生きるのかを知っていきます。 これは自然の法則に則った創造、または具現化、意識の目覚めです。 思考で学び、用語を頭で覚える講座ではなく、 私たちの中の星の意識を呼び覚ますコースですので、 シンプルな資料は準備していますが、テキストはありません。 が、占星術の基本用語も意味ももちろん理解できるようになります。 メインテーマは常に、自分自身のイニシエーション(目覚め)。 それぞれがそれぞれのタイミングで時が満ち、 地上でのいのちが目覚めていくこと、私たちは地上に降りた星であることに氣づき その体験や在り方を知るための講座です。 ・占星術に興味があるけれど、難しそうで学ぶことに壁を感じている方 ・すでに占星術を学んだり触れたことはあるけれど、難しかったと感じている方 ・星や宇宙や占星術と自分を結び合わせたい方 ・自身のいのちの輝きについて知っていきたい方 ・自分を見つめて解放したり変容したりして目覚めていきたい方 ・星の観点から目覚めていきたい方 ・ただ、なぜか星に惹かれる方へ 自分と星を結び、解放し変容して目覚めていくことで 星としての振動を感じながら地上での人生を生きていきます。 私達本来の広く深い視点へ帰還していきながら、みなで美しく学んで過ごしたいと思っています。 心からお待ちしております。 << オンライン 占星術講座 >> ◇時間:6時間(2日または3日に分けて) ◇受講料:20000円(分割でのお支払い可能です) ◇Zoomを使ったビデオ通話 ◇内容: 6時間のうち後半は、受講者さんの出生図を開きながら、 星読みの実践をし、ご自身の命の意図や可能性を知ります 【前半~基礎知識の理解】 ・占星術とは何か […]
植物の魂への旅路のお誘い 「人間は有史の時代から、病を癒す治療薬としてハーブ(野草)を役立ててきました。 記録の残るはるか昔から、 草原や谷あい、丘陵に育つハーブには病を治す力がると人々は深く信じていたのです。」 「人間は今や自らの神性を見失い、 物事を見通す力は、恐れや痛みという雲に覆い隠されています。 これらのハーブは、そのような忘却の闇の最中にいる人間に救いの手を差し伸べるものです。」 「エドワード・バッチ著作集」エドワード・バッチ著/ジュリアン・バーナード編/谷口みよ子訳 * ケルトの暦で春の始まりとされるインボルク(2月1日)を機に 植物の魂と交流し、その恵みを受容する内なる旅にお誘いさせて下さいね。 毎週水曜の夜、 エドワード・バッチ博士が実際に出逢った順に 週に一つずつ、9か月間。38種類の植物の霊性に触れていきます。 ・不調和を調えていきたい ・植物が好き。植物を好きになってみたい ・植物の霊性を知って感じてみたい ・自然界、植物界、大いなる何かに興味を感じる ・さらに意識をクリアにしていきたい ・真理や摂理にふれてみたい ・星の世界、占星術に興味がある ・意識やエネルギーを明るく、軽く、力強くしたい ・平和をのぞんでいる ・ただ惹かれる ・・・ << 植物の魂への聖なる旅 ~バッチ博士の路を辿る9か月 >> ◎ 開催日程:2024年2月14日~10月30日 ◎ 時間 :毎水曜 21時から、15分間ほど ◎zoomを使ってオンラインで行います。 (録画参加も可能です) ◎参加費:2000円/月 (2月は3回です。 以降、水曜が4回の月も5回ある月も、変わらず1か月2000円です) ◎お申込み:こちらのコンタクトページ<< からお願いいたします。 ケルトの文化が残る地に生まれた医師、花療法の創始者であり、 人々を助けることに人生を捧げた善良で献身的なヒーラーだった バッチ博士自身の内なる旅でもあった38種類の植物の魂との出会いの路。 フラワーレメディ(花の治療薬)となった38種類の植物たちを、毎週一つずつ取り上げて、 その植物の魂が人間に示唆し与えてくれる働き(完全に調和したエネルギー)について 博士の歩み、植物との出会い 私達の意識の中にある様々な不調和な感覚 博士の数々の大いなる視点や意志、、を紹介したあと 私達そ […]
植物の世界へ 幼いころ、アスファルトの隙間に咲いていたワスレナグサが大好きでした。 自分が乙女座だと知った子ども時代。 ‘ I wandered lonely as a cloud ‘ から始まる 英国詩人ウィリアム・ワーズワースの詩「The Daffodils (水仙)」が見せてくれる世界観に魅了され、 ヘザー(Heather)が咲き広がる荒野を見てみたくてイギリスに旅をした大学生時代。 大人になって、心や魂の領域に導かれたとき ペルセポネ(ギリシャ神話の女神)という言葉を聞いた瞬間、 その響きに私の中で何かの光の粒が弾けました。 そして2年前、 「畑をもちなさい」という声を聴いてしまって始まった大地や植物に触れること。 そこでの幾つもの体験。 そんなこれまでの、ひとつひとつの植物世界との小さな繋がりが 去年の終わりころから突然に1つに結ばれ始めました。 星のことを少しずつ深め始めたことと響き合っているように感じられてなりません。 星と植物は繋がってる。 2月か3月に 植物の世界への小さな入り口になることを始めたいと思っています。 物質的な植物学、というよりも植物の霊的世界にです。 少しずつ紹介させてください。 そして、どうぞご一緒ください。 私たちが、もっと癒され、 自分を愛し、不調和から解放され、 本来の輝く私たちに還っていけるように。 どうぞよろしくお願いいたします。 ブログの画像は、ある本の表紙の写真です。
オンラインでのアストロイニシエーション基礎講座を開催します 宇宙の摂理のなかで生きているみなさまへ こんにちは 日々、いかがお過ごしでしょうか Instagram、Facebook、ヒツキアメツチHPに投稿いたしましたが、 アストロイニシエーション基礎講座(→☆)を開催いたしますので、お知らせさせて下さいね。 リクエストをいただき、3時間×2日間での開催となりました。 占星術は、数千年に渡って本来とても美しい学問であり真理の哲学ですが、 地上の私たちが使い方を間違えれば、思考と魂は分離し、 エゴ(自我)は増大しつづけるという危険もはらんでいます。 エゴは「悪いもの」ではありません。 単に、 魂やスピリットという私達の真の姿や 調和と愛に満ちた源から私達を切り離すという大きな特徴があるだけです。 そして、 その分離した状態によって生涯発生し続ける孤独や恐れを元に、 私たちを執着と固定に満ちた地上の物質世界に耽(ふけ)らせて、 その分離した時空に閉じ込めます。 そんなエゴの網をほどき、 自然界や森羅万象の中へ再び自らを解き放ち、真の自分へと還ってゆく、 そんな想いでアストロイニシエーションというコースを通年開催しています。 占星学の構造を学び、 まるでひとつずつ扉をくぐるように、 より広い世界観、より軽い在り方、より調和した明るい意識、 そして幾つかの魔法を取り戻していきます。 それは、私達が星の意識を思い出していくこととも言えます。 そして、星鏡(星のエネルギーを地上に映し開く存在)へ。 私達は近年、多くのものを人間の為だけに利用してきたように思います。 動物も自然も星も。 美味しいものを食べるために。 人生を物質的に成功させるために。 自分が生きづらいのを星のせいにするために。 笑 私達はこのコースを通して、それを反転させていきたいと思います。 自然を自然に返し 私達も自然へと還り 占星術を天に返し そして、私たちも星の意識へと帰還する。 このアストロイニシエーション基礎講座は、 今後アストロイニシエーションコースで学ぶ様々な新しい知識、 また、来年から始まる星鏡のクラスを前に 「天から地上に流入する」という視点での、より洗練された波動の基礎講座です。 占星術を人間色に染めず、 古代の人々がそうであったように、もっと深遠なレベルで占星術を感じていく時間にしたいと思 […]