とりつかれたみたいに勉強しています

今日も勉強。笑

潜在意識や人間のスピリチュアルな成長というものがあるんだな、と知ったのは12年半くらい前。

想えばそれは小さいころからの疑問で、私は自分について知りたかったし、周囲の人々についてもしりたかった。
そして同時に、心理学の領域ではないものを子どもながら、思春期ながらに求めていて、求めているどころか何か核心めいたものを思っていた。

人はもっと深い存在なんだということ。

目の前にいる人の幾つもの側面を感じ取っては、そのギャップや乖離、不自然さが不思議でならなかったからです。

乱暴に見えて怖がっている感じの人、
優しく見えて計算高い人、
目立たないけれど海のように愛情の深い人、
硬く見えるけれどほんとうはのんびりした人

身体が3Dなのと同じように、その人の内的なものも私にとってはいつも立体的だった。

そして何よりも、
ほとんど多くの場合は、どんな人の奥にも光るものや美徳がみえるのにそれがその人の表面に出てこないこと

子どもの頃から、成長しても、大人になってもいつも思っていた
「あなた本当はそんな人じゃないわ。あなたが言いたいのはそんなことじゃないわよね、だからそんな風に振舞わなくてもいいと思うの、もっと違っていけると思うの」

 

その頃の渇望を満たすかのように、大人になった今、真面目だった子どもの頃のようにまた勉強三昧。
学校の勉強より、今の勉強の方が好きだな。笑

学生時代のアルバイト先は、輸入洋食器を扱っていた小さな会社でした。
それがきっかけで今も食器が大好きです。
写真は20年前くらいに買ったBOHEMIA BLUE ONION(ボヘミア ブルーオニオン)。チェコの陶器です。

ここ数年はアンティークの洋食器が特に好みになりました。
人間が古くなり始めると骨董に同調するものなのでしょうか 笑
またお気に入りを紹介させてくださいね。

趣味のブログになったりして 笑