ヴィジョンを生きる

先週、洗濯物を畳んでいたとき不意にイメージが来ました。

日々を生きていると、
日中起きている時、明らかに自分ではないところからビジョンがやって来ることがあります。
普段は閉じているカーテンが一瞬開いて、その奥の眩しさの中のものが見えるような感じ。
そういう時はいつも驚くほどクリアな色で、プロフェッショナルが捉えた完璧に焦点の合った写真のようにくっきりと浮かび上がっています。
だからほんの一瞬の出来事なのだけど、その「裂け目」からのイメージはいつも鮮明なインパクトを帯びています。
見誤ることのない、疑う余地のないような。

この段階ではハートではなく第三の目が受け取っている段階で、そういう風にして見たものを壊さないように(地上の自我を介入させずに)ハートに降ろしてきて地上の私のバイブレーションに浸透するのを見守ります。それを地上の私が受け取るために。

これまでの幾つもの体験を通して深い信頼を得るようになったこういう出来事、
このように変容していくのだということ、
夢見を生きるということ、受け取るということ、カバラそのもの。

2か月間の夏休み期間ももうすぐ終わって、9月からはヒツキアメツチのいつものクラスが再開です。
またみんなと逢えるのが楽しみ~

 

占星学の占星術のクラス「アストロイニシエーション」11月からスタートの予定です。
今のところ、第一日曜の午前中が良いかな~と思っています♡

写真は山形の出羽三山、湯殿山神社大鳥居の足許に咲いていたホタルブクロです。

「湯殿山は神の世界ゆえ、古来から人工は許されず社殿を設けないのである」と書かれて、ご神体巡拝をすることができます。異様ささえ感じるパワフルな場所でした。
私自身は三山の中では月山に最も惹き込まれ魅了されました。
月山八合目は地上に姿を顕わしてくれたニルヴァーナのような高山植物の世界だったのです。>>>そのブログはこちら